南への渡りの途中だろうか? それとも、北海道で冬を越す群れなのだろうか? 彼らは収穫の終わった飼料用のトウモロコシ畑に大勢で集まって、一生懸命にエサを探している。
やがて、一つの群れが(おそらく家族なのでしょう)何かを確かめ合うように声を交わし合い、一斉に羽ばたきながら助走をつけて、足早に暮れようとする初冬の夕方の空へと飛び立ちます。
もう充分に食事を済ませてねぐらへ帰るのだろうか? それとも、まだ足りなくて次のエサ場へ向かうのだろうか・・・・・私には分かる術はありませんし、また、ただ黙って見送ることしかできません。